01/20: ねこは、倒れたままなのか
ねこねこソフトは20日、公式サイトにて、次回作「Scarlett(スカーレット)」を同ブランド最後の作品にすると発表した。2000年1月に処女作「White」をリリースして以来、約6年余りで終止符を打つこととなった。
埼玉県所沢市に本拠を置くねこねこソフトは、同人ソフトサークル「ステージ☆なな」を前身とし、戯画(TGL)のパートナーブランドとしてスタート。特に代表作となる「みずいろ」(2001年4月)以降、その独特な作風や手厚いユーザーサポートなどから忠実なファンを多く抱えているという。
しかし最近は、「朱-aka-」(2003年6月)以降大型のリリースがなく、「ラムネ」(2004年7月)、「サナララ」(2005年4月)と、ソフトの売り上げは伸び悩んでいた。昨年末にようやく大型の最新作「Scarlett」の制作を発表し、ファンの間でも盛り上がり始めた矢先での活動休止発表である。
公式サイトのブログ「MMR日記」では、数日前から下記のような発言が書き込まれていた。
この発言をめぐってファンの間では「解散か」「入院か」「結婚か」「ライブドア株に手を出してたか」など、さまざまな憶測が飛び交っていたが、ある意味最悪の結末に、早くも動揺が広がっている。
昨年PS2版「120円の春」をプレイしてから再びねこねこを支持するようになったPossibleも驚きを隠さない。
「前からヤバイとは言われていたが、『ラムネ』もアニメ化され、新作の発表もあった中で予想外の結末。2chのねこねこスレを見たときはネタと信じて疑わなかった」
公式の発表では同ブランド休止の理由を次のように述べている。
以前から指摘されていたとおり、ユーザーに対するアフターサービスを重視した姿勢はファンの強い支持を得たが、反面、スタッフの少ない体制の中では新作制作のサイクルを長くし、本来のゲーム作品による収益が追いつかなくなった、という見方が有力だ。Windows版「ラムネ」の回収騒ぎも財務状況に少なからず影響したと見られる。一方、スタッフ間の不和などの噂はほとんど聞かれないことから、別ブランドでの復活や、他ブランドに拾われての再開が期待されている。
「Scarlett」は06年3月24日の発売が予定されている。
埼玉県所沢市に本拠を置くねこねこソフトは、同人ソフトサークル「ステージ☆なな」を前身とし、戯画(TGL)のパートナーブランドとしてスタート。特に代表作となる「みずいろ」(2001年4月)以降、その独特な作風や手厚いユーザーサポートなどから忠実なファンを多く抱えているという。
しかし最近は、「朱-aka-」(2003年6月)以降大型のリリースがなく、「ラムネ」(2004年7月)、「サナララ」(2005年4月)と、ソフトの売り上げは伸び悩んでいた。昨年末にようやく大型の最新作「Scarlett」の制作を発表し、ファンの間でも盛り上がり始めた矢先での活動休止発表である。
公式サイトのブログ「MMR日記」では、数日前から下記のような発言が書き込まれていた。
金曜日の更新の際に、ちょっとしたお知らせがあります。
現在は関係者にも知らせていない状況なので、
その反応が予想できなかったり…
この発言をめぐってファンの間では「解散か」「入院か」「結婚か」「ライブドア株に手を出してたか」など、さまざまな憶測が飛び交っていたが、ある意味最悪の結末に、早くも動揺が広がっている。
昨年PS2版「120円の春」をプレイしてから再びねこねこを支持するようになったPossibleも驚きを隠さない。
「前からヤバイとは言われていたが、『ラムネ』もアニメ化され、新作の発表もあった中で予想外の結末。2chのねこねこスレを見たときはネタと信じて疑わなかった」
公式の発表では同ブランド休止の理由を次のように述べている。
ですが、現在のねこの規模で、ねこの考え方や姿勢のままでは、
今の業界で生き続けることは、残念ながら無理のようでした。
以前から指摘されていたとおり、ユーザーに対するアフターサービスを重視した姿勢はファンの強い支持を得たが、反面、スタッフの少ない体制の中では新作制作のサイクルを長くし、本来のゲーム作品による収益が追いつかなくなった、という見方が有力だ。Windows版「ラムネ」の回収騒ぎも財務状況に少なからず影響したと見られる。一方、スタッフ間の不和などの噂はほとんど聞かれないことから、別ブランドでの復活や、他ブランドに拾われての再開が期待されている。
「Scarlett」は06年3月24日の発売が予定されている。
